桜井市議会 2020-03-26 令和2年第1回定例会(第4号) 本文 開催日:2020年03月26日
月・木の収集コースと火・金の収集コースの収集回数の公平性確保について、どのように取り組んでいくのか。 環境部の民営化に向けた外部委託の手応えと今後の見通しはどうかといった質疑がありました。 これらに対しまして、任意接種の助成については市単独の事業となり、今年度限りの事業であることから、ふるさと寄附金を活用した。
月・木の収集コースと火・金の収集コースの収集回数の公平性確保について、どのように取り組んでいくのか。 環境部の民営化に向けた外部委託の手応えと今後の見通しはどうかといった質疑がありました。 これらに対しまして、任意接種の助成については市単独の事業となり、今年度限りの事業であることから、ふるさと寄附金を活用した。
これまでもご質問いただいておりますように、収集コースによりましてできるだけ差のないように、休日の収集を行うなど解消は図ってきておりますが、祝日等の状況によりまして、全ての年度で公平になっていないというのは事実でございます。 令和2年度におきましても、上半期、下半期、それぞれあわせまして、その部分で月・木、火・金コースの収集が公平になるような状態に進めていく予定でございます。
入札方法については、公平性と透明性を確保するため、価格競争のみならず、総合的に判断できる方法によって実施したいというふうに考えており、平成二十七年度中に入札を実施し、落札された業者には、年度内に集積所や収集コース等をしっかりと情報を集約していただき、そして平成二十八年度から収集運搬業務をお願いする予定でございます。
この収集コースも、工夫して近鉄線を境に区分されて以降、以前のように隣接する自治会で収集日が異なることで、隣の自治会の集積場所にごみを出しトラブルになることもなくなりました。また、国が祝日をふやしたためハッピーマンデーを制定したことにより、月曜日が祝日となり収集日が少なくなりましたが、今年度におきましては計4回祝日収集を行っていただく予定で、市民の皆様にかわりお礼申し上げます。
これは収集コースをやはり具体的に見る必要があると思います。すべて自分たちのコースが終わってから行くのも1つの方法であると思いますが、ただ市民の側から見た場合、やはり遅くに収集に来るよりも、なるべく早くから来てほしいということは当然あるわけでございます。したがいまして、その近隣のコースを受け持つ者が初回から適宜収集をしていくということについては、市民サービス上これはあり得ると考えております。
次に、ごみ収集方法についてでございますが、現在、道路状況等により一部戸別収集を行っている地域もありますが、効率的な収集を行うため、市民の方々のご理解とご協力をいただき、収集コースに従い、数軒をまとめた集積場所を設置いただいているのが現状でございます。
2点目の個別収集についてのご質問でございますが、現在道路状況等により一部個別収集を行っている地域もありますが、効率的な収集を行うため、市民の方々のご協力とご理解をいただき、収集コースに従い数軒をまとめた集積場所を設置していただいているのが現状でございます。
次に、一般焼却炉から発生するダイオキシンの危険性が高まっており、大事な子供を預かる学校の焼却炉について、可能な学校からすぐに補正予算を組み、炉を廃止してごみ収集に移行していくべきであるがどうかと問われたのに対して、ごみ置き場については平成10年度中に全校で設置できるよう考えているが、設置するまでの間に一般のごみ収集と同じような方法で、週2回の収集コースに組み入れてもらうということも考えており、早急に